ごはん日記

midori-ramao2013-01-14

成人の日。午前中に降り始めた雪は、夕方には止むも、東京にしてはけっこう積もった。
夜、駅前に用事があったので出かける。駅向こうに行くと、駅前の道路が雪が溶け、流氷のようになりかなり足場が悪くなっている。その流氷ゾーンを超え、たまに入る居酒屋へ。いつも賑わっている店だがさすがに客がいない。おでんをつまみながら、いつも忙しそうにしていて話したことがなかった女店長とじっくり会話する。今日は東京のどこの店も閑古鳥だろうなァ。

ごはん日記

midori-ramao2013-01-13

谷川真里ハーフマラソン当日。晴天なり。
年明けてから20kmを走っておくつもりだったが、ノロの後遺症で胃具合の調子がなかなか戻らなかったのと、とある理由で忙しかったのでぶっつけ本番となった。今回は制限時間がゆるいので、とにかくただ長い時間走り続ければなんとかなると気楽な感じで電車に乗った。赤羽のホームに降りた途端、ジョギングシューズを履いた人だらけ。駅前に降りても荒川に向かう人だらけ。
荒川近くでは人が多すぎてなかなか信号を渡ることができなかった。会場についてもかなりの人。谷川真里の名がつくメジャーな大会だからか、走る前からドリンクが配られている。
スタートして、川沿いの道を走っているうち、同じペースで走るアラサーぐらいの太った男性をみつけ、彼をペースメーカーとすることにした。10kmあたりではまだ余裕があったので、「よっしゃ、行ったるぜ」という気持ちで折り返す。
しかし、14km過ぎたあたりから、足が重くなってきて、ペースメーカーの彼の大きな背中がどんどん小さくなってゆき、最後は見えなくなった。それからは1km、1kmが辛い。やはり未知の距離を走るのは容易ではなかった。結局2時間44分でゴール。ブリ夫は1時間50分前後でゴールしたらしい。
着替えて少し休むと食欲がわいてきたので、駅に向かい、赤羽在住の友人に教えてもらった焼肉屋に入る。店内は我々と同じく走り終えた客で満席。カルビ、ハラミ、ホルモン、ミノを白米でいただく。やはり走った後の肉と米の組み合わせはサイコーである。
店を出て、飲み屋街を通ったら、どの店もジョギングシューズを履いた客で賑わっていた。この大会は赤羽の昼間からやってる飲み街も含めての人気なんだなと感じた。
まあ、とにかく。この私がハーフを完走したわけだから自分を自分で褒めてやりたいと思った。ハーフを走れたらフルも走れると言われているが、フルなんか絶対走らないぜ。

ごはん日記

夜はBunkamuraオーチャードホールでrodrigo y gabriela FEATURING ALEX WILSON ON PIANOのライブ。
ブリ夫がなんか楽器始めたいらしいので、ライブの流れでスペインギターをススメておく。
明日は夫婦でハーフマラソンに出るので、壁の穴で生ビール一杯だけ飲んでパスタを巻いてから、帰路についた。

ごはん日記

箱根駅伝の復路を見ようと早起きしたら、朝からお腹がゆるい。駅伝を見ながら、トイレに何度も駆け込む。便秘体質な私が下痢になることなどめったにない。お昼近くには胸がムカムカしてきて、駅伝選手を応援しに出ることもできなかった。日体大が総合優勝をするのをなんとか見てからベッドに入る。ノロに感染したようだ。
夕方になり、熱も上がり始めた。ブリ夫も具合悪そうにしているので、熱を計ったら38℃越えている。
大宮のおばあちゃんと両親のことが気になり、電話してみたら、母が「今、吐いた」と言う。おばあちゃんとお父さんは感染していないとのこと。
ブリ夫は明日、得意先に新年の挨拶に行かなければいけないので、近くの大学病院に行き、解熱剤や胃腸薬をもらう。
夜はうどんを少し食べて寝た。

ごはん日記

midori-ramao2013-01-02

箱根駅伝の往路は日体大が優勝。
お昼は赤羽のご夫婦が来訪。Yさんの方は去年よりくだけた感じでお酒を飲んでいた。そのくだけ方がブリ夫と大宮の父に通じるものがあり、DNAの結びつきを改めて感じる。今年もGを人身御供にして先においとま。

ごはん日記

midori-ramao2013-01-01

2013年の元旦の出来事。
☆やはり寝不足で年を越した。
☆年末にリトルMがノロウィルスに感染。その両親も感染した。そんな親子を85歳と95歳がいる家に呼んでいいのかと悩み、大宮のお母さんは眠れなかったらしい。
☆大宮の実家に到着したら、お昼に来る予定のGのお母さんが大宮駅で迷子になったと連絡が入っていた。(携帯を持っていないので、お父さんとおばあちゃんと連絡つかず)
土呂駅までGのお母さんを迎えに行くのに、二階のブリ夫を呼んだら居留守を装った。黙って寝室に潜んでいたブリ夫を発見した大宮の母は「こんな子は離婚される」と思ったらしい。
☆結局、なんやかんやあってお昼を食べたのは14時半頃だった。
☆お昼が遅かったので、元旦の夜恒例のすき焼きは中止になり、すき焼き用の肉は塩コショウで炒めた。ブリ夫はすき焼きが食べられなくて無念だったらしい。
☆病み上がりのため、Gは酔って黒い部分を見せることなく寝た。

写真は大宮の父が焼いたクッキー。