ごはん日記

midori-ramao2013-02-05

Gの彫刻家のおじい様の作品とアトリエを含む自宅の展示会@横浜の異人館みなとみらい線はよく使うが、開通してから異人館の方へ上がるのは初めて。昔はてくてく坂道を上ってたのに、エレベーターですぐに坂の上へ行けたのに感動。
T子と合流し、異人館へ。Gのお母さんが超個性的な服装で我々を迎えてえくれた。なんというか、キラキラした世良正則とか卑弥呼サマというイメージ。おばあさまもお元気そうで嬉しい。
少しして、大宮の父やGのお父さんも到着。展示会を主催したとある大学の教授の講演があるというので、今日来たのだが、研究室の生徒たちの卒論の発表会に変更されていた。
卒論発表会は中座して、大宮のお父さんとT子と中華街へ降り、台湾料理の店に入る。お父さんは生ビール1杯だけにとどめ、1時間強ぐらいで大宮に帰っていった。お母さんは体調の悪いMちゃんの代わりに子守に行っているし、なぜ急ぐのだろうと思ったが、おばあちゃんの夕食を作りに帰ったのだなとわかった。
バブル時代、横浜がどうもしっくりこなかったが、年を経るほど、居心地のいい街になってくる。野毛ばかりに足を運びがちになっているので、今度、ゆっくり坂の上を散策しようと思った。