飼い主に似る

駅に向かう途中で、元気そうなぶーちゃんの姿が目に飛び込んできたのでデジカメを向ける。シャッターを押した途端、背後から「ファッファッファッ、いい写真とれたかーい?」と低い声。振り向けばぶーちゃんの飼い主が立っていた。いつ見てもおじさんはぶーちゃんにそっくりだ。おじさんがぶーちゃんの親犬だと言われても信じるよ。