[徒然] [食]ごはん日記

midori-ramao2007-04-22

代々木公園駅近くのアームズでランチ。女性陣はアボカドバーガー、連れとTさんはベーコンチーズバーガーを注文。アボカドバーガーも美味しかったけど、連れのハンバーガーのベーコンのカリカリ具合がたまらなかった。ピクルスやコールスローをつまみながらワインやビールを飲んでいたが、店の前に行列が出来始めたためチェックアウト。
earth-garden@代々木公園へ向かう。Nやんの会社が出店するのだ。会場はヒトヒトヒトの混雑ぶり。このイベントには三年前に一度来たことがあるが、その時はもっと小規模でノンビリとしたムードが漂っていたのに、こんなビック・イベントに変貌してるとは。時代の流れを感じた。
Nやんの店に行くと、彼は予想以上の人の多さにノックアウトされているようで惚けた表情でチラシを配り、接客していた。我々もたんぽぽ珈琲の試供品とチラシを配るのを手伝ったが、試供品がなくなりチラシだけになると、途端に人々が受け取らなくなった。私も街頭でティッシュは受け取れどもチラシには一切手を出さないもんな。

GとMちゃんが来て、これからGのお母さんが協力してる上野の国立科学博物館のイベントへ行くという。Gは芸術一家に生まれ育ち、お母さんも画家だ。個性的で楽しいと評判のお母さんも会場にいるとのことで我々も同行することにした。
こちらの会場に行くと、Gのお母さんがスウェーデンのアーティストの作品の一つ一つを丁寧に紹介してくれた。お母さんに対してはエキセントリックなイメージを膨らませていたのだが、エネルギッシュで明るい方で「魂の開放されている」人だと感じた。私のように意図して受けを狙うような人間からすれば自然と開けてる人というのはとても羨ましい。
新橋のokeiでサザンの会に顔を出した後、休日出勤するというGと別れ、連れとMちゃん兄妹と私は上野アトレへ移動。お茶のできる場所を探したがどのカフェも人が待っている状態のため、二階のレストランフロアに上がり、パブでちょこちょこつまみながらビールを飲んだ。上野駅のホームで、別れ際、連れがMちゃんに「うちに遊びにこいよ」と優しい表情で声をかけていた。いいね、お兄ちゃん、そういうの。
夕食は駅前でサラダやデリを買って簡単に。