[徒然] [食]ごはん日記∧料理日記

T子とIとこちらの店で食事。今回は「フジロックに行かなかった、行けなかった残念会」も兼ねている。Iの友人が浅貝にマンションを持ってるらしく「来年は頼んだぞ」と念押ししながら乾杯。仕事終わった連れも先輩からの飲みの誘いを断り合流。 連れの携帯にフジロック仲間から「いい天気で気持ちいい」と届いたメールを見せてくれた。
魚の生春巻き、鶏肉のレモングラス煮、あさりの生姜炒め煮、五目平麺炒めなどスパイシーな料理にみんなのビールがすすむ。


連れは家に帰り、T子とIをどこに行くか告げずに二次会の店へ連れてゆく。一年に数回行くパブだ。この店、司会が上手かったりルックスがよかったりという店員が皆やめ、来るたびに客が減少している。貸切状態であたしとT子が踊り歌いだしたら、Iは驚き喜び勢いに乗ってきた。二時間、ブートキャンプ以上に運動した頃、リーマン団体がやってきた。すると突然店長がメイドに女装して登場。最初は店を再び盛り上げるために捨て身になったのかと思ったが、心から楽しんでるようすで「ああ、この人は本当に女の子になりたかったんだな」と思った。
近くの喫茶店でT子はビール、二人はアイスカフェオレを飲んで独身二人の男性観、結婚観などを聞いたり、T子とIが来週のロッキンオンの打ち合わせしたりした後、解散。