ごはん日記

毎朝７時頃食べている朝食を我慢して、ブランチにこちらの店へ。ランチタイムはビュッフェスタイルになっており、焼きたてのナポリピッツァが食べ放題なのだ。ピッツァ以外にも数種類のサラダ、前菜、パスタも並んでいるのだが開店したばかりのためピッツァは一種類しか出ていない。サラダをつつきながら焼けるのを待とうかと思っていたところに、うちのブリ山ができあがってしばらく経過してるため乾き気味のパスタをこんもり皿に盛ってテーブルに戻ってきた。ビッフェ慣れしてないブリ山はそれぞれ料理をちょっと取るとか面倒だと言うのだ。
「そんなにパスタ食べてたらピザ食べれなくなるよ。半分は残しなよ」と制するも、モリモリ食べはじめた。「あーあ・・・」と呆れてるところに「マルゲリータ焼き上がりました」との声。それからはどんどんピッツァ各種が焼き上がってきたので、１カットずつ食べて一時間で１０カット平らげたところでギブアップ。ブリ山も頑張って同じく１０カット食べた。ピッツァはモチモチと美味しいけれど残念ながら珈琲が美味しくない。客数と同じぐらいいるスタッフを削ってでも珈琲を美味しくしていただきたい。


今にもはちきれそうなお腹を抱えながら南武線、小田急線と乗り継いで狛江へ。車で通過したことはあっても電車で降りたのは初めて。
去年の秋、行きそびれた花市が開催されているのだ。新緑に囲まれた境内ではステージでハープ演奏が行われていたり、オーガニックフードや雑貨が売られていた。LOHASなムードたっぷりな中、そんなに心惹かれるものもなかったのでサッサと回って、駅の反対側のRickRackという布屋に行って布を物色して表に出たら雨が降ってきた。花市の会場は困ってるんだろうなあ、中止かしらと思いつつコンビニでビニール傘を買って帰路についた。
あたしもハープを爪弾きながらLOHASな歌をうたいたい。夫婦でLOHASデュオになって全国のLOHASイベントを回りたい。ステージにあがったら、大きい声で「ロッハー」と挨拶するつもり。