ごはん日記

midori-ramao2008-06-26

「六本木ミッドナイトに19時半」というTからのメール。六本木にそんな新しいビルができたのかと検索してみたけれど当たらず。ミッドタウンと間違えたことが判明。Mちゃんも同様、ミッドナイトで検索したらしい。
ミッドタウンでTとMちゃんと待ち合わせ、Y君の三号店やきのすけへ。お店はモンスーン・カフェのビルの上層部の階にあり、窓からは青山墓地の緑が見渡せる素晴らしいロケーション。ほどなくSさん、A子、Y-NOも到着。三十分遅れて昨日41歳になったNやんもやってきた。
乾杯をすませた後、続々と美味しそうな焼き物が目の前に出てきた。どれも美味だったが特にうにがたっぷり入ったオムレツにヒデキカンゲキ。


お酒と音楽などの話がすすんでゆくうちに、株主総会の準備に疲れてたY-NOが舟をこぎはじめた。それをみながら大学の授業中、フジヤマ級のミラクル舟漕ぎを見せていたY-NOの姿を思い出す。大学時代、自分は早婚だと信じていたY-NOはキャリア・ウーマン街道を驀進中だが、うたた寝姿はあの頃のままだ。
最後にお店で作ってくれたムースケーキでNやんの誕生日を祝った。カシスウーロンで顔が赤くなったNやんは「ムーチョス グラシアス」と喜んでいた。
帰り道、Nやんから「歯磨きの時間が短い」と指摘されたので、帰宅後、Nやんからもらった緑の歯ブラシで10分ほど歯を磨いて寝た。