ごはん日記

midori-ramao2008-10-05

・・・こんなはずじゃなかった。
夕方からK寄の感謝会。毎年ロッキンやサザンライブの何から何まで取り仕切ってるK寄のために三十人ぐらいの人が新橋のドイツ風パブに集まった。
美味しいビールを一杯ぐらい飲んで一次会でサクッと引き上げるつもりだった。ブレーキに連れの晩ご飯も帰ってから作ろうと用意してこなかったのに。嬉しいかな哀しいかな仲間としゃべりつつ飲むビールは美味かった。一次会の最後にK寄に感謝のプレゼントの防水防寒ジャンパー上下が贈られ、感謝会は温かいムードに包まれた。
一次会が終わったPM6時過ぎにはすでにタガが外れていた。「じゃあ、三十分だけ」と参加した居酒屋での二次会。気が付けば、酔い騒ぐ皆の中で負けじと自分のギアもトップに入っていた。あんなこともしたしこんなこともした。イッキする30代の男どもに混じって、恥じらいもなく酔い乱れる40過ぎた中年女たちの姿を眺めつつ、50過ぎても同じようなことをしてるんじゃないかという嫌な予感が頭をよぎった。
そして、洪水に襲われたかのように三次会@カラオケボックスに流された。珍しく義妹Mちゃんも三次会まで参加。「見よ、Mちゃん、義姉の本当の姿を!」とT子の策略にはまり、また例のアレを歌わされて例のごとく踊っていた。
二次会の居酒屋で「10時までには帰る」と連れに電話していたので、Iとカラオケボックスを抜け出し、駅前のプロントでカプチーノを飲んで酔いをさましたつもりが、電車の中でどんどん酒が回る。我が街に到着するも、料理を作れる状態じゃないので、駅前の回転寿司で寿司折を買った。寿司折を持って千鳥足でゆらゆらと連れの元へ。
ちょっくら行ってくる的に出掛けていった妻がヘロヘロに酔っぱらって帰ってきた上に絡むので、連れはかなり嫌そうな顔をしていた。
♪ちょっと一杯のつもりで飲んで〜いつの間にやらハシゴ酒〜♪
そんなスーダラ節な日曜日。