音納め

midori-ramao2008-12-28

COUNTDOWN JAPANに初参戦。IとYちゃんも誘って四人で。開演時間少し遅れて入り、IはSEAMOのステージへ飛んでゆき、我々はくるりを途中から観るが、しっくりこなかったので二人でクロークに荷物を預けにゆく。
その後、Iと合流し、珍しくステージ前方に陣取り、スカパラPerfumeを続けてみる。連れとYちゃんはMO'SOME TONEBENDERとミドリカワ書房を見にいった。連れは「スカパラのステージは何度も見たから」と言ってたが、スカパラの男たちは留まることなく進化し続けており、鮮度EかっこEステージだった。口パクPerfumeも旬だしダンスはいいし、もちナカタの音楽もいいので見てよかった。「Dream Fighter」が始まった時は鳥肌がたった。ただ、あーちゃんの「ムーン・ステージ・・・ムーンってなんだっけ?」って言った時は「ここまでバカか、バカダ大学生か」とお口あんぐり。
その後は真心ブラザーズへ移動したが、これがまた桜井が扮装してテクノポップとヒップホップをやったのに大爆笑したりで最高だった。
遅いランチ休憩をとった後、キャプテンストライダムを少し見て、電気グルーヴへ。フェスにしては珍しく「モノノケダンス」以外はシングル曲や有名な曲をほとんどやらなかった。IとYちゃんは我々オススメのミドリを見たが、二人とも後藤まり子のイッちゃってるパフォーマンスに引いていた。
最後に奥田民生を少し見て、DJステージを少し見てから、晩ご飯を簡単に食べて終了。
COUNTDOWN JAPANのゆったりのんびり音楽を楽しめる雰囲気、かなり気に入った。来年もここで音納めしてもいいなァ。