ごはん日記

midori-ramao2012-02-09

落語好きの友人に立川談春のチケットを取ってもらった。ついでにエッセー『赤めだか』も貸してもらったが、最後の数ページを電車の中で読み、公衆の面前で涙を流してしまった。
一緒に行ったもう一人の知人も落語初体験だったが、「彼はウェットね」と今一つな様子。私はとてもウェットな人間なので、聞いていて非常に楽しく心地よく肌に合った。
新宿の居酒屋で飲んで帰宅は午前様。ブリ夫も残業で22時過ぎに帰ったとのこと。次回は自分でチケットを取ってブリ夫と行こうと思う。