ごはん日記

midori-ramao2012-09-01

9月に入っても残暑なお厳しい。電車に乗って鎌倉へ。Gのおじい様の作品が鎌倉の美術館に常設展示されるとので、皆で観に行くことになった。
小町通りを歩いていたら、雨が降り始めた。久しぶりにアスファルトに雨が染み込んでゆく匂いを嗅いだ。
まずは鶴岡八幡宮の近くの和食屋に集合し、93才のおばあ様から2才のリトルMまで10名で昼食。O家のご夫婦は二人揃ってスリムになっていた。Gのお母さんが「自家製梅酢を飲んでいたら、体調もいいし体重も減った」と教えてくれた。我が家も来年、梅酢を作ってみようと思った。
和やかな食事を終え、皆で美術館別館まで歩く。Gのおじい様の彫刻は階段を上がったところのいい場所に展示されていた。Gのおかあ様によると、館長は逗子の美術館も兼任していて、そちらの館の展示も素晴らしいとのことだった。気候が良くなったら行ってみようと思った。
別館前のバス邸でO家の三人と別れ、八幡宮を通りぬけて、門近くの喫茶店にみんなで入り涼んだ。
北鎌倉の寺へ行くG家族と別れ、我々と両親は八幡宮の中にある鎌倉国宝館に仏像を鑑賞した。じっくり鑑賞していたら、両親は一足先に帰ると告げ、館を出ていった。
七里ガ浜まで行くかどうか迷ったが暑いのでやめ、小町通りのソーセージ屋で作りたてのソーセージを買って電車に乗った。