ごはん日記

midori-ramao2012-12-24

日中は大掃除をして、夜は三日続けて外食。クリスマスなど関係ないが、かこつけて飲みたいのである。ブリ夫の会社近くに最近できた焼き鳥屋が美味いとのことで、行ってみたら焼き鳥屋ではなく、鳥の焼肉屋であった。
これが・・・ブリ夫は美味いと言うが、私は今ひとつ。私の評価にブリ夫は納得行ってないようだった。鳥なら焼き鳥で、焼肉なら牛か豚に限る。ただ、クリスマスだから、揚げチキンをサービスくれたのだけ良かった。早々に店を出て、電車に乗って地元に戻り、近所の立ち飲み屋で飲み直し。

ごはん日記

midori-ramao2012-12-23

16kmのマラソン大会当日。コースは大井競馬場近くの運動場をぐるぐる6周するもの。
スタート地点に集まった人達の顔ぶれ、体つきを見て、玄人な感じの人ばかりでビリになるかもの予感。それも仕方ない。大会で10km以上走るのは初めてだし。とにかく完走できればそれでいいと思い走り始める。一周ごとに競技場のトラックを通り、そこに給水所があるが、そこに置いてあるのは水道水だった。大会もマイナーかメジャーかで給水所で配られる飲み物が変わってくる。
一周目で、明らかに走り慣れていない若い男性二人組が前を走っており、太った方の子が早くも脱落していった。それからは片方の子と抜きつ抜かれつ、一緒に走る。最後の1周でトラックに入った時、ゴールし着替えたブリ夫が立っていた。トラックにはもう誰の姿も見えなかった。最後の500メートルで若い子に抜かれる。彼は「このおばさんだけには負けたくない」という意地で走り続けていたように感じた。とにかく無事2時間でゴール。
着替えて帰ろうとしたら、とっくにリタイヤしたと思っていた太った子が、「最後尾」というピンクのゼッケンをつけた係員にぴったりくっつかれゴールするのが見えた。あの子がいなかったら、私があの係員を従えて走っていたところであった。
帰り道、競技場近くでみつけた焼肉屋に入った。走った後は、白米と焼肉の組み合わせに限る。

ごはん日記

midori-ramao2012-12-22

G&M夫婦、リトルM、T子と西やんと、こちらで忘年会。
この店は数年来行ってみたかった日暮里の本店の支店。オープンしたばかりで、予約が取りづらくならないうちにと電話したところ、年内の土曜の早い時間に予約にとれたのがこの日だけだった。
カツオの叩き、海鮮鉄板焼き、巨大ステーキ、巨大メンチカツもんじゃ、浅草もんじゃというのが鉄板焼きコースの内容だが、なんといっても目玉は巨大ステーキ。
ミディアムレアな焼き加減の牛肉はとても美味しかった。
浅草もんじゃというのが月島と違って、土手を作らない、焦げができないタイプのものだったが、月島系もんじゃの方が美味しいと感じた。
リトルMが「睨みを利かす」という表情を習得していた。どこで覚えたんだろう。
明日はマラソン大会に出るので、二次会に行くであろうT子とNやんについていくのを我慢した。ついていきたそうにしていたら、ブリ夫に睨みを利かされた。