ごはん日記∧料理日記

midori-ramao2008-03-05

新宿を歩きたいという父とパークハイヤットのニューヨークグリルで遅めのブッフェランチ。
それから少し時間を潰して新宿厚生年金へ。ここに最後に来たのは確か二十代後半。誰のライブだったかは思い出せない。
今日は斉藤和義のライブ。和義ラブなA子が声をかけた8名の参加者が4人、4人に別れて着席。我々の席の前の列に座っている30代〜50代の女性たちがどうやら和義の追っかけファンらしく開演前に和義話で盛り上がっていた。一人の女性が、前のライブで別の若い追っかけファンが握手に行ったらキスなのかハグなのか和義から特別待遇を受けたらしく「悔しい〜」と涙を浮かべながら話していた。
ライブが始まりノリノリなファンたちの頭越しに和義の熱唱を楽しむ。この前の三崎のライブよりくだけていていい塩梅のステージだった。私としては「あぁ半年」「かすみ草」あたりが染みた。それと「歌うたいのバラッド」は歌い上げるS井君よりやっぱり本家本元のほうがしびれるね。
和義が着ている『I LOVE ME』のツアーTシャツを見て「自分大好きな知り合いにあのTシャツあげたいね」と言ったら、T子が「この年まで独り身でいる人間はみんな自分大好きだよ」と返してきた。さすが、わかってんねー、アンタ。

ライブ後、新宿二丁目の中華料理屋に移動し、初対面のシェフ、Aさんのイタリア話やA子の後輩S井君の夫婦の危機話などを聞きながら楽しい宴を過ごして解散。



連れの夕食は連れ弁