ごはん日記

midori-ramao2010-02-21

朝、ブリ夫は一人で青梅に向かった。
私は、koyaちゃんの披露宴と二次会出席のために表参道へ。ヒルズの前に30〜40人ほど、K広告で働いていた人達やokeiの愉快な仲間達が集まる。披露宴に呼ばれてないが、koyaちゃんに世話になったことがある面々が、新郎新婦には内緒で、余興に参加するのである。ドリフのヒゲダンスをするので、黒い上下のスーツ着用しなければならないのだが、面白い格好ならスーツじゃなくてもOKとK寄のメールに書いてあったので、父親の礼服を借りるのは面倒なのでやめて、年賀状用に買った牛の着ぐるみを持ってきた。皆でつけヒゲや蝶ネクタイをつけていたら、ヒルズの警備員から、邪魔だから立ち退くよう注意され、歩道で準備を進める。折りしも、すぐ近くではエグザイルボーカルオーディション参加者が長蛇の列を作っていた。
K寄とT子が式を抜け出し「30分以上押している」と告げに来た。10分前に店の前に移動し待機し、5分前に店の入り口に入り、牛に着替えた。
K寄の余興が始まり、紹介があって、浦和レッズファン仲間、結婚式で御世話になった人たち、サザンファン仲間・・・と次々にヒゲダンスを踊りながら会場に乱入。K寄が二人にマイクを向けお祝いコメントを求めた後、私にも向けてきたので「んもーーーー!」と牛になりきってのコメントをしてみた。その後、K寄が一週間集中で習得したタップダンスを披露。そして、また踊りながら退場。
二次会まで時間があるので、各自バラバラになり、私はG、isiY、D夫婦と二次会会場の店のある神泉に移動し、イタリアンの店に入り生ビールで乾杯しパスタを食べつつ談笑。
二次会の始まる時間になり、会場に入ると、NやんがブースでDJをやっていたので、二次会の間はほとんどブースの前に陣取り、音楽に体を揺らしていた。まあ、とにかく15歳も年下の気立てのいい嫁をもらい、koyaちゃんは最高に幸せそうだった。
三次会の誘いを断り、二次会から参加したMちゃん、G夫婦と渋谷まで歩き、ペルーから帰ってきているGの兄さんに会いに横浜の実家に行く夫婦と別れ、帰路についた。
電話で青梅マラソンを予想を上回るタイムで完走したのは知っていたので、ご褒美にとブリ夫にバズサーチの特大ミルフィーユをお土産に買って帰ってみたら、ブリ夫は暖房の前でガタガタ震えていた。聞けば、完走した後、濡れたTシャツを着替えず帰ってきたそうで、それが原因なのか急に悪寒がしてきたらしい。
緑茶をたくさん飲ませ、ベッドに入らせ、羽毛布団を何重にもかけた。熱は39度近くまで上がったが、汗をかかせ何度も着替えたさせたら、熱も少しずつ下がってきた。夜中の二時に着替えた後、夕食を食べてないのでミルフィーユを食べさせた。そして朝には熱は下がった。

ブリ夫の夕食は
・真夜中のミルフィー