ごはん日記

midori-ramao2010-06-12

大宮の両親がランチに行って気に入ったこちらに、Mちゃん&Gも含む6名で集まった。サーフィンの仕事の企画を立ち上げようとしているGは日中ずっと海にいてタコのように赤くなってやってきた。
カレー以外の本格的なインド料理をあれこれ注文し、身重中のMちゃん以外の人たちはビールを飲みながらつまんだ。
スパイシーな料理を食べたせいで、ブリ夫が何度となくトイレに立ち籠っていた。その流れからか、私が家で「あんたんちは下痢家族でアタシは便秘嫁」と口にすることを話したら、「あらあ、お父さんはどっちかといったら便秘体質よね。私と子供二人は下痢体質だけど。でも何でわかったの?どこで見たの?」とお義母さんに言われた。
また、お義父さんに会うたびに何十回も同じことを言われるので、さすがに今日は「それ、会うたびに言われますから」と返しておいた。そのすぐ後で、お義母さんがブリ夫に今まで十回ぐらい聞いたことのある質問を言ってきたので「それも何回も聞かれましたよ」と突っ込んでおいた。そういう部分においても波長のあった御夫婦だなと思った。

最後にカレーとナンを食べ、マサラティーを飲んでお開きとなった。

途中、会話の中で、私がGに子供の名前は考えたか、と質問した時、ブリ夫が「おまえ、自分が名前つけるって言ってたよな」と言ったので、「妊娠したと聞いた時、ハネムーンベイビーかと思ったから、旅行先のペルーにちなんで『ペル子』とかいいよねとか言ってたんだ」と慌ててフォローしたシーンがあった。
帰宅後、それを思い出して「夫婦間で冗談で話したことを、あんなふうに言われると相手が真に受けちゃうこともあるからさあ」とやんわり言ったら、「俺の発言に制限をかけるようならもう誰とも会わないから。俺だっておまえのことで他の人に話したくても気をつかって話してないことはたくさんあんだ」と返してきたので「はいはい、もう制限はしませんよ」と言っておいた。

ま、そんなサタデーナイト。