ごはん日記

midori-ramao2011-01-01

元旦朝はここ数年恒例になっているラゾーナのバーゲンへ。ZARAで自分のシャツとブリ夫のセーターを購入し帰宅。
午後から大宮へ。夕方、実家に着いたら、すでに義父の93歳の叔母と従兄弟夫婦が到着していて宴会は始まっていた。
19時頃、お昼に横浜のGの実家に行ってたM&GがGのお父さんと一緒にレンタカーに乗って到着。今年の元日の夜は大人数で賑やかになった。なんといっても今年は数ヶ月のリトルMちゃんの存在で一層場は明るい雰囲気だ。
義母手作りの見事な御節の後は恒例のすき焼き。今年はGが鉄鍋奉行となって肉を焼いてくれた。義父の従兄弟Jさんは、賑やかなムードにたいそうご機嫌で、なぜだか庄野真代の『モンテカルロで乾杯』を歌いだしたので一緒に歌っておいた。たぶん、ブリ夫もG&Mも庄野真代は知らないだろう。
〆のデザートはチーズケーキの他に、義夫がMちゃんのお食い初め用に作ったフルーツケーキの残りが出てきた。残りといってもまた新たに砂糖でコーティングされている手がかかったもの。その味見をして感心しながら、仕事に困ったら、大宮の両親をそそのかしてデリ&スイーツの店を出す手もあるなと思った。

Jさん家族とGの父が帰った後、いつの間にかGがかなり酔っ払っていることに気付く。この酔っ払いは気持ち悪いほどやたら身内を褒めたり、近所にないのにラーメンが食べたい食べに行くと言い出す始末。「寝不足だし早く布団に入りたいんだがなあ」と思いつつ相手をしていたら、風呂から上がってきたMちゃんに窘められ、渋々二階に上がっていった。
そんな元旦ナイト。