ごはん日記

midori-ramao2010-12-31

昨日、大掃除がんばったが、今年も8割でタイムオーバー。新年に持ち越すこととなった。
年末年始の食料買出しのため9時15分横浜そごう到着。すでにオープン待ちの列が出来ている。父が少人数用のおせちが欲しいというので、おせちの列に並ぶ。30分オープンの5分前に係員の誘導で館内に入り、おせちコーナーの前で並ぶ。30分になり、1Fから人がおせちコーナーの方へわんさか降りてきた。
私「並んでるのに、先こされる!」
父「まずいな!」
私「アタシ、行ってくる!」
と列から飛び出しおせちコーナーに向かうも、並んでいる人以外は買えないように係員がしっかりガードしていた。安心して列に戻ったら、ブリ夫が冷めた表情。毎度おなじみのせっかち父娘劇場をまた呆れてみていたようだ。
おせちやら、マグロやら、伊達巻やら、年越し蕎麦やらを買い、混雑する館内を出て、関内へ移動し、ロイヤルホストに入った。
なぜ、大晦日ロイヤルホストなのかというと、数日前から買出し後に中華街のパンケーキ屋で朝食をとるつもりだったのが休みだと判明。しかしパンケーキの朝食をどうしても諦めきれなかったのだ。赤レンガの店も検討はしたが、混んでると予想してやめた。
結局、パンケーキを食べたのは私のみで、ブリはチキンソテーを父は大人様ランチで朝ビールを飲んだ。
自宅に戻り、午後になるとブリ夫がランニング・ウエアーに着替えて大宮の実家へ帰るため出かけてゆく。東京駅で電車を降り、土呂まで三十数キロを走るとのこと。ブリ夫から無事実家に着いたとメールがついた後、大量に煮込んだ黒豆を持って、父のマンションへ。
買ったもの作ったものをつまみながら、紅白を見る。同じTV画面でも父は松下奈緒、私は二宮とそれぞれ違う部分を見ていた。今年の紅白で印象的だったのは、森進一のしゃがれ声がよく通る声になっていて、ただの歌のうまい人になっていたこと。これならクリカンの森進一の物真似の方がいい。
そんなこんなで『ゆく年来る年』になって新年の挨拶をしてから自分のマンションに戻った。今年も家族みんな元気で年越しできて良かった。