ごはん日記

midori-ramao2011-09-19

3ヶ月前ぐらいにチケットをとったジェイク島袋のライブ@野音。誰かさんがすっかり忘れて予定を入れていたので、代わりにT青年を誘った。週間天気予報では三連休の最終日は雨だったので心配していたが、何とか天気はもっている。
有楽町駅でT青年と待ち合わせ、日比谷公園へ。公園の芝生の上にはたくさんのトンボが飛んでいた。
缶ビールを3つ買い、中に入ったら、客層は思ってたより高年齢だった。ステージに出てきたジェイクは大学生ぐらいに見える若い外見でかつチャーミングだった。そして、神業ともいえるウクレレさばきで、我々を気持ちよくさせてくれた。
日が沈んでくると同時に、涼しすぎる風が吹きつけ、秋の到来を肌身で感じた。被災地への祈りを込めた「見上げてごらん夜の星を」の演奏を聞きながら、ブリ夫は少し涙が出たと言っていた。
野音を出て、日比谷の高架下層沿いにある韓国料理屋に入り、サムギョプサルとかを食べた。先日は浴びるようにビールを飲んでいたT青年はマンゴージュースをちびちび飲んでいた。あの日は知らない大人だらけで緊張をほぐすためにたくさん飲んだが、普段はそんなに進んでお酒を飲まないようだ。
小瓶の韓国焼酎を注文した私は「まーまーまー」と言いながら、マンゴージュースに焼酎を注いだ。それを見てブリ夫は「若い女性をなんとか酔わそうとするオヤジのよう」と言った。