ごはん日記

midori-ramao2012-07-30

9時頃目覚め、スマホでニュースを見ていたら、洗面所から出てきたYちゃんと目が合う。どうやら体調がまだよくないようだ。
遅い朝ごはんを食べた後も、Yちゃんが急に鼻血を出した。ティッシュとっかえひっかえして鼻血を拭いている姿を見ながら、Yちゃんには悪いが「最後の最後までやってくれるなあ」と心の中で突っ込んでいた。確かに体調は良くなかったんだろうが、なんというか、4日間全体の行動において守りに入りすぎてたり、タイミングが悪かったり。Yちゃん、結婚どころか彼女作りも当分無理だなと確信する。
子供が二人いて恐妻家のHちゃんに「次、妻の許しがでてフジロックに参加できるのは、数年後だと思うので、その時はよろしくお願いします」と言われたので、「その時、我々がフジロックに参加し続けてるかどうかはわからない」と答えた。
フジロック初参戦で苗場の宿に泊まっていたHちゃんの妹と友達を同乗させて戻るYちゃんとHちゃんと別れ、T子の車で東京に向かう。
今年もK寄に椅子を借りたので、okeiに返しに寄ったら、K寄が9月開店予定の隣のビルのピザ専門店の中を見せてくれた。まだ取り壊し中だったが、もうすぐナポリから取り寄せた石窯が到着し取り付けるとのこと。
我が街に到着し、近所の蕎麦屋で3人で打ち上げ。今年は雨なしフジロックだったことを喜び、乾杯した。